メンテナンスについて
コードに達している外傷、ゴム割れのあるタイヤは使用しない
でください。
タイヤに亀裂又は釘、金属片、ガラスなどが刺さっていた場合は、タイヤ販売店に相談の上、取り除いてください。(異物を取り除いた場合、急激に空気が抜けるおそれがあります。)
タイヤサイド部に回転方向又は取り付け方法等の指定があるタイヤは、その指定の通りに正しく 装着してください。
タイヤの位置交換は、車両の使用条件及び摩耗状態に応じて行ってください。 また、偏摩耗の兆候が認められる場合は、速やかに行ってください。
位置交換の例(乗用車)
位置交換の例(小形トラック)
(前・後輪のサイズ・負荷能力が異なる場合を除く)
但し、回転方向又はタイヤの取り付け方法を指定されたタイヤについては、タイヤ販売店にご相談ください。
タイヤを保管する場合は、直射日光、雨及び水、油類、ストーブ類の熱源及び電気火花の出る装置に近い場所などを避けてください。
「長期経過タイヤの点検・交換について」はこちら
タイヤの点検要領はこちら
タイヤバルブは金属とゴムの複合製品であり、長期間の使用によりタイヤ同様徐々に経時変化します。
安全走行を確保するためタイヤ点検時に合わせて、タイヤバルブも点検してください。
バルブキャップはバルブ内部への異物侵入防止、腐食の抑制、気密信頼性向上の観点より必ず装着してください。
ホイールバランスが狂うと、ハンドルの振れや操縦不安定となります。
このような状態を感じたら早急にタイヤ販売店にご相談ください。
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